2.28.2009

パール×2

tank-36。
E.テネルスからニューパールに変更して暫く経って、どんどん密生度が上がってきています。
今回は殖やす目的なのである程度伸びたら差し戻しています。
この水槽にはニューパールとキューバパールが入っています。
今までパールグラス系は苦手だった(キューバはこのレイアウトで初めて使ったけど)のですが、今回は上手く行っています。
上手く行った理由ははっきりとわからないのですが^^;
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"多分"、"推測"で、、、
パールグラス系は条件が悪くなると駄目になるのかなっと思っています。
光、CO2、肥料などがどれも充分に無いと駄目になる気がします。
実はこの水槽でもソイルの効果が切れてきた頃に一度急激にニューパールの頂芽がいじけたことがあります。その後液肥を増やしたところ簡単に復活しましたが。キューバもいじけたりは無かったのですが、同じ頃に微妙に調子が落ちてきていました。
ただ、肥料は土壌に無くても水中にあれば大丈夫っぽい。一番良いのは底床に追肥をすることだったと思いますが、挿し込む隙間が無かったので、水中に投与したのです。
それから水流。強すぎず弱すぎず、適度に流れていた方が良さそうな気がしました。
以前、順調なのにある程度背が高くなると揃って頂芽が溶ける現象があったのですが、どれも周りに高い水草が無くて1本だけ水流になびいているものが溶けていました。逆に這っているものはどれだけ伸びていても問題なく、脇芽もいっぱい出していました。
水流が全く無い止水でも駄目なようで、コチラは逆に下のほうが溶けてきてました。
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実際育ててみて感じたことで、コレが正しいのか間違いなのかはわかりません。
まあでも肥料食いって言うのは間違いなさそうです。
液肥を投入したときに思いました。
ちなみに入れたのはメネデールとbe-Greenです。メネデールはFe、be-GreenはKと微量元素が補給できるようです。
どちらが効果あったのかはわかりません^^;(わからないことだらけやな~)
と、まあなんと言うかデリケートって言うか、面倒くさい草ですね、パールグラス。
でも数ある水草の中で小型水槽にこれ程適当な水草も無いので上手く育てたいところです。
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おまけ。
タイで捕獲された、超巨大淡水エイ。
海水だとオニイトマキエイが巨大で有名ですが、淡水エイもこんなに大きくなるものがいるんですねえ…。
チャオプラヤ川水系で捕獲されたそうです。
あ、あとコレも最近知ったのですが、淡水域に棲むサメも居るらしいですね。
エイは有名ですが、サメも居るとは思わなかったので驚きました。
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まあ今日はこんなところで。
supercar
desperado

2.21.2009

コレといってネタがあるわけではないのですが。

ミニS。
目立った違いは無いですが、有茎草の配置を少しだけ換えています。あとテネルスを植えていたのですが、抜いて代わりにキューバで埋め尽くしています。
にしてもホラダンティア・アツコレイリィ、目立たないですね~。



tank-36の方は、一時期と比べると成長がかなり緩やかになってきています。
肥料分がだいぶ減ったからでしょうか?ソイルは立ち上げ時に、前のレイアウトで使っていたものを一番下の層に1/3程度使っています。底床に追肥などはしていないのですが、やった方が良かったのかな。

最近は液肥(Do!aquaのbe-greenとメネデール)をほぼ規定量(やや少なめ)で2日に1回くらい入れています。あと、先日創造配植を行った際に抜いた部分にはソイルを追加しました。キューバは殆ど変化無いけどショートヘアグラスとニューパールは少し勢いが出てきました。



今日、PYREX水槽用に照明スタンドを自作しようと思い、ホムセンを彷徨っていましたが、微妙です…。
一応案はあるのですが、、、。

クリップライトを使用しようと思っているのですが、30cm水槽の上にクリップライト2基は少々目立ちすぎるのです。
ライトも自作するしかないのか…。
んでもシェード部分の自作で満足できるものが作れそうも無いT_T

また振り出しorz

going under ground
トワイライト


鉄塔の骸骨
ネオンのゼリー

久しぶりに聴いてみたらやっぱりいい曲だった。

2.17.2009

創造配植

tank-36、左側のE.テネルスを抜いてニューパールを整理して植えました。
かなりすっきりしました。

PYREX水槽にニューパールを使おうかと思っているのでその育成目的での配殖なのですが、石がちゃんと見えるようになって思ったより良い感じになりました。
最初からこうすればよかったのかもなあ…。



かなりいっぱい採れました。

とりあえず25cubeに待避中。また別に使うつもりです。


PYREX水槽用に新たに作成した給排水のパイプ。

曲げるときに中に詰める砂をいつもより細かいものに変えたところ、曲げた部分に小さい粒々が…^^;まあソコまで変じゃないので良いか。


新しいパイプは小さい水槽でも目立たないようにかなりコンパクトに作りました。特に排水側は水槽に挟んで固定できるようになっているので↑の写真のように吐出口の高さをキスゴム無しで調節できます。

ガラス厚が4mmのPYREX水槽にぴったりで、通常の5mm厚のガラスにははまらなかったです。

2.15.2009

1週間振りに水換え。
やっぱり水換えすると気持ち良いですね。
藻類は殆ど出ていないので今回は水換えだけしました。

面倒くさがられる水換えですが、ワタシは好きです。
小型水槽ならば1度に2つ換えても30分あれば十分終わらせることが出来るし、2つで10L(バケツ1杯)でOKって言うのも有りますが。




水面を揺らしてみました。

PYREX水槽、最初は3月中旬頃セット予定でしたが、早くやりたくてうずうずしています。
ただ、照明をどうするかで悩んでいます。
現在はクリップ式のcanovaを使ってます。照度的には問題無しなのですが、見た目がやっぱり気になるところです。
と言うことで新しいしょうめいを考えているのですが、良い感じのが無いんですよね…。
aguajournalさんところで教えていただいたショップオリジナルの照明スタンドは現在販売休止だそうです。
残念。
あとは自作か、ソーラーミニかって言うところですかねえ。
ソーラーミニ、スペック見る限り使えるのはミニM用(Sだと奥行きが1cm足りない)ですか…。
うーん少し迷うなあ…。
自作の場合、照明はクリップライトにするのですが、少し気になることがあります。
ライトは市販の蛍光灯を使うのですが、コレは水草の育成にとって充分か、と思うのです。
今月号のAJにも載っており、比較的有名な話(高校で生物の授業を受けた人はやっているはず)ですが、光合成に特に必要な光の波長は450nm(440だったかも)付近と660nm付近でこの時光合成速度はピークを迎えます。
つまりこの付近の波長をよく出す照明ならば水草育成に最も適している、と言えるでしょう。
ちなみに色温度(演色性)とは違います。演色性は飽くまで実際の色合いの話なので。
従って、アクア用以外のライトの場合、ぱっと見キレイに見えても必ずしも必要な波長が含まれているとは限らず、ワット数的に充分だとしても水草の育成に障害が生じる恐れがある(かもしれない)とワタシは考えています。

とまあココまで考察してみたものの、実際に影響が出るのか出ないのかはわかりません。やったこと無いので。
まあそんなわけで自作照明は少しやろうか迷っているわけです^^;
でもやってる人いますし大丈夫なんでしょうかね?
weezer
perfect situation
今日出掛けた先のお店の中でかかっていたので懐かしくなった。
最近ココに上げる音楽、どれを紹介したか覚えていないのもあるので
被ってしまいそう…。

2.14.2009

パイパイ。

今日はめちゃくちゃ暖かい、と言うより暑いですね。
26℃くらいあるそうです。夏じゃん。
まだ2月の半ばなのに。
あと花粉症で死にそうです。
薬が効かない・・・T_T
数日前に書いたとおり、
ショップで見つけた『良いもの』、
遂にゲットです。
さて、何だったのでしょうね??
コレですよ^^


水槽ですね。

しかも継ぎ目無し!!

と言うわけで、買っちゃいました。

PYREX製水槽、30*20*20です。


ADAのスペリアと似ていますが、PYREX社のもののようです。お値段は普通ならスペリアと同じようなとんでもない値段がするのですけどね。

コレを先日お店の片隅に置いてあるのを見つけて、しかもその値段がものすごく安かったので、何じゃこりゃあ!!と思って訊いてみたところ、何でも昔、仕入れたものらしいのですが、買い手が無く現在まで残っていた(なので安かった)との事。そんなわけで年数は経っているものの新品。

しかも値札より更に安くしていただきました。とは言っても、諭吉一人分の力は必要でしたが。

普通の値段だったら多分買ってないですけどね。半分衝動買いみたいなものでした。

今ある、tank-36はシリコンの分厚さと、ちょこちょこ付いている傷が気になって仕方が無いので今度リセットするときに買い換えようと思っていたのです。で、同じ大きさのmini Mにしようかなーと思っていたところでこのパイレックス水槽を見つけたのでした。

まあ少しサイズは小さくなったけど。

と言うわけで、次のリセット時にリニューアルします!!

YUKI

Hello,Goodbye

ドラムは松下敦(多分)!!

この人のドラム、好きなんです。

2.12.2009

アツコ・ベイビー

アツコさんことアツコレイリィ。
小さすぎて写真には撮れません。なかなかピントが合わない^^;
が、とても良い魚ですね。
全景を撮ろうとすると色合いと小ささで存在感がありませんが…。
しかしその小ささのお陰か、しっかりと群れて泳いでくれるのには感激です。
小さい魚、ボララスなんかは群れてくれないですからね。
しかも今日はエリスロミクロンを餌のじかん以外で初めてちゃんと見ました。誘われて出てきたのかも。



38brainさんのところで行われているアンケート、今のところ反対派が圧倒的みたいですね。

ワタシ自身は近所(と言っても車で20分くらい)に特約店があるし、そもそもあまりADA製品をそろえようとか言う気は無いので仮に通販禁止になっても特に問題は無いのですが、でもアクアメーカーとしてどうなんでしょうねとは思っています。

ADAサイトのこのページを読みますと、、、

『…このような対面販売は、初めてのお客様でも、水草と熱帯魚がいきいきと育ったネイチャーアクアリウムと言う世界を、失敗せずに楽しんで頂ける適切な販売方法であると考えております。…』

とあります。
対面販売をすればアクアリウムは失敗せずに楽しめるのでしょうか?

そもそも、このような書き方だと
「NA楽しみたかったらADA製品買ってね。他のメーカーのは使っちゃ駄目だよ。だって通販で買ったやつでしょ、それ。そんなの使っちゃ駄目だよ~。NA的に。」
って言っているようなものです。(やや極論か!?)

そもそもお店でまともな説明受けたこと無いんですけど。


医薬品や化粧品なんかだと、(使用することの安全性の観点から)通販を認めない、と言うメーカーの方針が法的に認められた(仮に建前だったとしても)ケースがあるようですが、
アクア製品ってどうなんでしょうかね?


最近のADAってなんか微妙なところが多い気がします。
AJも面白くないし。
個人的に好きなミニ水槽はもうやんないんでしょうね。「海外の批判」的なことで。
そもそも海外でミニアクアは駄目って言っているのって実際そんなに居ないですよね。少し海外サイトを見ると判りますが、特に海水なんかでかなり小さいサイズのアクアリウムをやっている人たちが沢山居ます。
Do!aquaもワタシはまだハズレに当たったことは無いですが、色々トラブルの話も聞きますし。


そもそも、コレは少し前に思っていたことなのですが、天野さんが居なくなったらあのメーカーどうなるんでしょうね。
製品開発とか詳しいことは知らないですけど天野さんのアイデアが元になったものも多いようですし。

前にタイのメーカーでADAのパクりっぽいメーカー(Cal aqua labs.)があるという記事を書いたのですが、そういうものが増え始めたり、凄い製品を作ったりしたら間違いなく終わっちゃいますね。



あ~なんか色々書いてしまった。
まあ、アクアが趣味の人として思ったことを書いてみました。

最後に、

他のメーカー、今がチャンスやぞ~。て言うか他のメーカーはもっとデザインセンスを磨けよ!!(笑)


次回は遂に例の秘密グッズが登場!?する、かも。(m_iさん、予想通り結局誘惑に負けました^^)




supercar
trip sky
last liveの最後の曲。
スーパーカーは演奏は正直??ですが、センスが最強。
そもそも上手い下手じゃないんだよなあ。音楽って。

2.11.2009

この○○は良いものだ~っ!!

ガンダムだとファーストが好きなu-cubeです。
マ・クベが好きなのです。

結局陰性水槽は色々いじってプラントグラスに落ち着きました。
こんなんでベタとか飼ったら良さそうです。


アクアショップにて新しい魚を購入。
ホラダンディア・アツコレイリィ(Horadandia atukorali)を10匹。
グローライトカープレットと言う名前で売られていました。最初、「カープレッドなのに赤く無いじゃんか」と思ったのですが、よく見たらカープ"レット"でした。
現在1.5cmと言ったところでしょうか。
エリスロミクロンと違い、中層から上層を群れで泳ぎます。
ちゃんと前に出てきてくれます。
きらきらした緑っぽいボディーもキレイです。





ミニSのカウンターは自作モノでしたが、先日洗った時にジョイントのところが外れて壊れたためDo!aquaのCO2ミュージックカウンターを買いました。
ところでADAが通販から完全撤退みたいですね。
モノに対するコダワリは素晴らしいのですがそこまでしなくてもなあと思ってしまいました。
買う側の視点とは少しズレている感が否めないですねえ…。
デザイン性はとても良いのですが。
他のメーカーが格好良い安い製品を出したら一気に駆逐されてしまいそうな気がします。



話は変わって、今日ショップに行ってとても良い物を見つけました。
掘り出し物です。
ADA製品ではないのですが、それに匹敵するモノです。

かなりお安くなっているとは言え、それなりの値段はするのですが、、、

何かは秘密。

て言うかまだ買ってないんですけどね^^;

近いうちに誘惑に負けて買ってしまうと思われるので、その時に紹介できればと思います。




oasis
whatever
音楽は洋邦問わず色々聴きますが、UKが特に好きです。
アメリカかイギリスかだったらイギリスの方が良いです。
英語圏以外でもヨーロッパの方がアメリカより好き。
アメリカでもLAとかNY辺りよりももっと田舎のインディーズシーンの方が好きな音楽が多い気がします。
結局オルタナとかマイナーシーンの方が好きなだけなんですが。

2.10.2009

今日(02月10日)は左利きの日

全然出てこない…。
のはまあ仕方ないとして、水草の方はだいぶもっさりしてきました。
右側のショートヘアグラスが、全然ショートじゃないですがね。
36水槽にも半分くらい移植したのですが、そちらは普通に短いのです。
栄養とかの所為なのかな。



フィルターパイプの洗浄を久々にしました。
2週間に1回、と決めておきながら最近サボってました。
うちでは汚くなるのが嫌なので、早めに洗うことにしていますが、実際どのくらいのスパンで掃除するものなんでしょうね。
とは言え、今回はパイプだけでなく濾過槽にも結構汚れが溜まっていました。

コレはアクリルパイプですが、リリィ等と同様に塩素系の漂白剤で漬け置いてから、擦り洗いで仕上げます。
給水側の吸込み口は使わなくなった外掛けフィルターの物を流用しています。ただ、径が若干合わなかったのでパイプを加熱して口の部分を少し広げました。
使わなくなったフィルターとかの部品って何かに使えそうな気がして捨てずに残してあるのですが、こういう時使えますね。




36水槽。
今週末で3ヶ月になります。
ソイルの栄養が尽きてきたのか最近は水草の成長が落ち着いてきた感があります。
コチラはあと1ヶ月くらいしたらリセットしようと思っています。流石に飽きてきた。
この間立ち上げてすぐの写真を見たら、石がものすごくきれいなことに気づきました。3ヶ月でだいぶ茶色になってます。
まあコレくらいの方が落ち着いた感じが出ていいですけどね。



Mr.Big
Green Tinted 60's Mind
なんか復活するみたいですね。
しかもポールギルバートとリッチーコッツェン(初代&2代目ギター)同時に。
ポールとリッチーって全然タイプが違うギタリストな気がするんだけどどうなるんだろう。
まあテクニックは双方半端ないですからね。
中高生時代に流行っていて、よく聴いていました。
特にこの曲のイントロはギターで弾けるようになりたくてたくさん練習していました。
まあその後、テク重視の曲は興味が無くなってしまったのでいまだ弾けないままですが…。

2.07.2009

New

ミニSに魚を入れました。
が、、、
見えませんね^^;

右側にちょこっと写っていますが、ダニオ(ミクロラスボラ?)・エリスロミクロンを入れました。
全然前に出てきてくれないです。
まあそのうち慣れるでしょう。



ちょっと黒髭が出ていますが、きにしなーい。

レイアウトの方は有茎草が今の状態でキープできれば大体イメージ通りです。
ただ、マヤカが白化しています。理由がわからない>_<






何となく、陰性の水景が作りたくなって、

こんな感じで作ってみました。

後ろにAn.アフゼリーを新しく買った以外は有り合わせで適当に作りました。あ、モスも買ったんだった。後で巻きつけます。

この水槽は他にネタが無いときにいじり倒すことにします。

新しい水温計のカタチ…。

水槽内にキスゴムも何も見えないようにしました。

秘密は…

エアチューブなどを固定するためのキスゴムの『手』の部分を取り外し、キスゴムを外した水温計を差し込んで、蓋に貼り付けました。

ADAのアレと違って、向きは自在に変更できます。欠点は蓋が不可欠なことと、照明の真下だと熱でキスゴムが外れることです。

斉藤和義

歌うたいのバラッド

やっぱり斉藤和義が歌うのが一番いいと思う。

2.05.2009

ミニS周辺。
レッドラムズホーン。
元々居た親は1匹残してお亡くなりになられました。
やっぱりうちの水槽では貝は長生きできないようです。
現在ではF1(って言っていいのか?この場合)が沢山居ますが、
予想以上に働き者のようで、
その証拠に日々巨大化しています。

今回の写真はPicasaで編集しています。

敢えて元々の色合いとは全然違う感じにしています。

普段は余りいじらないんですけどね。やり始めると面白いので、色々いじりまくっていました。

画像編集用のソフトだとフォトショップなんかが有名ですが、Picasaも結構悪くないですよ。

なんと言ってもフリーソフトだし^^使いやすさもフォトショより簡単です。

WebアルバムもあってBloggerに投稿した画像はココに格納してあります。

ところで、ミニS、もう1ヶ月経過して安定していますし、いい加減魚を入れようと思います。

何にしようか、週末ショップに行ってこようと思います☆

toe

I dance alone

2.02.2009

なんかもう…

んんーーー…。
ぶっちゃけ、このレイアウトってどうなんでしょう?

自己診断では…
良い点
・キューバがきれい。
・水の状態、コケなども無く悪くない。
・ニューパールのランダム感もお気に入り。(微妙に評価は分かれるか?)

悪い点
・石が小さすぎ。
・石の形状が統一されてない。(親石、右の石は結構でこぼこだけど、左はあまり凹凸が無い)
・遠近感や立体感に乏しい。
・キューバがでこぼこ。(コレくらいなら問題無いと思いますが、少し気になる)

こんなところか。

ぶっちゃけ人にどんな評価をされようが、勿論上のような問題点はあるとは言え、割と気に入ってはいるのですが、
一方で人に評価してもらいたいと言う気持ちもあります。

客観的に見てどうなのだろう??

何でこんなことを思ったのかと言うと、
なんて言うかちょっと、『その評価は(自分で作ったレイアウトが気に入っている、と言う点を差し引いても)おかしくないか?』と思ったことがあったので。
詳しくは言わない方が良いような気がするので言いませんが。
でも誰かに聞いて欲しい気もする…。

うーーん^^

こういう時ブログだとやりづらいですね。
かと言ってワタシにはリアルでアクア好きの友人はいないのだ(苦笑)
誰かに訊いてみたい…。


またミニS いじりますた。
中央にあったミクロsp.スモールが付いた流木を取り出して、代わりにプチナナとミクロ・ウインデロフを置きました。
後景の有茎、マヤカとガイアナドワーフミリオフォラムを追加。

流木を外したのは、前景のキューバに光が当たっていなかったので。
形は前の方が好きなんですがね。

コチラは構図は気に入っているのに、なんか駄目だ。

特にナンセアン。
やたらグネグネ成長する。まっすぐに伸びない。
なんかおもてたのと違う!!

有茎草使うのやめたいけど、この場合、ロゼットタイプの水草で良さそうな案が思い浮かばないです。

ホントはリセットしてしまいたいです>_<

2.01.2009

アクアリウム - 裏側編

前の投稿に引き続き、水族館ネタです。
今回は繁殖ネタや飼育ネタっぽい感じで。
普通に書いても面白くないので、
少しはアクアリストらしく書いていきます。

↑の写真はクマノミ。ペルクラクラウンかな。4cm前後の若い固体ばかりを集めた円柱水槽でした。
奥の方に写っていますが、円柱の真ん中に穴が開いていて子供が入って覗けるようになっています。
日曜で子供が多かったこともあり、常に中に子供がいて、
なんだか他所の子を写真に撮っているような感じになり若干気まずかったです^^;


この水槽には狙っているのかいないのか、
イレギュラーバンド(模様の入り方が変わっている乱れバンド)の個体が
沢山いて面白かったのでもっと見ていたかったのですが…。
この写真だと一番右の個体なんかは変わったバンドの入り方です。

コレはちょっと変わった水槽。
メスシリンダーのような細い円柱の入れ物の水槽。
写真からは判りにくいですが、水面の部分、後ろ側にパイプが通っていて、
サイドオーバーフロー方式で水を循環させていました。
上にある細いパイプは1本は空気を入れる穴で、もう一つは水を循環させる出水側のパイプだと思います。
甲殻類などの無脊椎がいました。

クラウンアネモネフィッシュ、と書いてありましたが、それの幼魚です。
ココは魚の繁殖に力を入れていて、クマノミも殆どの種類で繁殖に成功していました。
他にも凄かったのはタツノオトシゴの繁殖個体もいました。

他にも希少種のクマノミもいたり、クマノミ展示だけでも結構楽しめます。

ミズクラゲの若い固体。
クラゲも勿論繁殖していました。
クラゲは癒しですねえ^^
飼ってみたいです。
裏側に入れる所にはクマノミの繁殖コーナーが!!
この時他にも数種類のクマノミの幼魚や稚魚がいました。

30cubeで、濾過はエアリフト式のシンプルなものでした。
水族館でこういう水槽を見るとなんか変な親近感が湧きますね。

繁殖水槽の奥。
ココはクマノミコーナーの上にあたる場所で、どんな感じになってるのかわかります。
メタハラが大量にありますね^^
これもクマノミ水槽の裏側。
クマノミの稚魚に与える餌のプランクトン。
生まれたばかりの稚魚にはブラインではでかすぎるようで、
ワムシなどを与えているようです。



とまあ、こんな感じです。
水族館としては規模は大きくないです(1時間もあれば1周出来ます)が、結構楽しめました。
勿論、大きな水槽や近海の魚コーナーなどもありますが、
そこら辺は他の水族館とそんなに変わらないので今回は省略、
ワタシの趣味の視点でお送りしました。

クマノミが飼いたくなってきました(笑)



number girl
透明少女

アクアリウム - 深海魚編

今日は見ての通り昨日までの雨もあがって気持ち良い晴れでした。
と言うわけで、家から30分強で行くことの出来る水族館、
東海大学海洋科学博物館に行ってきました。

子供の頃は何十回も行った事があるところですが、今回10数年ぶりに行ってきました。
ちなみに今回は水族館ネタなのにもかかわらず、
生きた魚は出てきません^^

ここは名前の通り、東海大学の海洋学部の施設なのですが、
前回も書いたのですが駿河湾は深海魚の水揚げ?が結構頻繁にあるということで
ココには深海魚ネタも沢山有るのです。

先ずはラブカ。
ホルマリン標本。
古代からの「生きた化石」、深海のサメです。
リュウグウノツカイ。
コレも結構有名な深海魚です。
5mくらいあります。
後ろにも1匹いますが、つがいで見つかったそうです。

メガマウス。
ラブカ同様、深海のサメで、かなり貴重なサメです。
名前の通り口がデカくて、プランクトン食、だったと思います。ウバザメとかも近い仲間かな。
一昨年、福岡の海ノ中道と言うところにある水族館に行きましたが、ソコにはホルマリンの標本がありました。
ココにあるのは剥製です。

チョウチンアンコウ。
頭にあるヒラヒラで魚をおびき寄せて食べるそうです。
確かこの種類だったと思うのですが、大きいのはメスで、オスは数mmしかなくて、メスにくっついて生活するそうです。
出会いの少ない深海ならではの方法ですね。
深海魚ではないですが、ナガスクジラの骨格標本。20mくらいはあったかも。
むちゃくちゃ大きいです。

深海魚編はココまで。
次は、裏側編です。