実は今までもインライン化を密かに企んでいたのですが、
フィルターのパイプ径が10mmしかないので、分岐パーツにマイクロストーンなどを仕込むことが出来ず、
実現していなかったのです。
詳細はここでは書きませんが、
今回はタバコのフィルターを使用することで細かい気泡で且つ10mm径の分岐パーツ内に仕込める(シリコンチューブにねじ込むので余裕です^^)ことが出来ました。
割り箸などを使用する方法は知っていましたが、結構隙間から漏れてしまって泡が小さくならないんですが、
タバコのフィルターは思った以上に充分細かい泡になりました。
ワタシとしてはかなり眼から鱗、素晴らしいアイデアだなーと思います。
今回は全て家にあるものを使用したので材料費0円。
製作時間も(材料を掻き集めている時間も含めて)5分掛からず。
簡単です。
まあ見た目は色々な方がされているものと殆ど同じです。
水槽内にあるのがフィルターのパイプだけなのでかなりすっきりしました。