11.14.2009

好み

昨日はめっちゃ寒かったですが今日は結構暖かかった^^
暖かい日がうれしい季節になってしまいましたねえ・・・・。

今月号のAJを買いにショップへ。
あまり興味なかったんですが、どんな作品が出ているかは気になっていたので迷った結果購入。
コンテスト集は流石に買おうとは思いませんでしたが。まあ出品してないのに買ってもなあと思い・・・・。
グランプリはホントに普通ですねえ。
審査員の方々は流木の形云々言っておられましたが自分にはよくわからんです。


それ以外だと結構どれも奇抜と言うか、"art"って所を意識しすぎたものが多い気がします。特に上位。
抽象さが増したと言うか。
コンテストだからってのもあるんでしょうが、ワタシはそういうのはあまり好きじゃないので、、
あと個人的にはマクロな視点のレイアウトよりミクロ視点の方が好きってのもあります。
風景より水景の方が好きです。
やっぱりそういう考え方ではコンテストに出す意味がなくなってきているんでしょうなあ。

ちょっと話しはずれますが、子供の頃から水があるところ(川や池、海)を覗き込むのが好きでした。
魚の影が見えたり、水草や川岸に茂みが出来ているところに何か居るんじゃないかって。
そういうのが現在のアクアリウムの趣味につながっているのかなーと自分では思っているのです。
その感じがあるレイアウトが自分の目標だったり好きなレイアウトだったりするのですが。


そういうところで見ると
一昔前の作品の方が好きなものが多いです。
奇抜過ぎず、いろいろなアイディアが出ていて。

ただ構図とか、組み上げる前の練り方は進化していて凄い凝ってるなあと思います。
凄い緻密だなあって。


あーあと、AJの中ほどにセミナー?でしゃっちょさんがポーランドの人たちの組んだ流木構図(凸型)を
凹型に組みなおすってのをやっていました。
個人的にはポーランドの人の組んだ構図のほうがいいのになあと思ったり思わなかったり。
まあ価値観なんて人それぞれか・・・・。


まあ一度もコンテストに出したことの無いヤツの独り言です。